無料で楽天のRSSにアフィリエイトIDを 付加させる方法を紹介したいと思います。 まず、xFRUITSに登録します。 登録したら、ログインし、AGGREGATOR RSSをクリックします。 ![]() 以下のような画面が表示されるので、 ![]() (1)のRSS配信リーダー設定の タイトルとタグを適当に入力して、 (2)のRSS配信リーダー作成のRSS配信またはOPMLに 楽天のRSSを二つ以上、4つ以内で入力します。 楽天のRSSはFEED43で読み込もうとすると、 Monitoring Feed43 feeds from within other Feed43 feeds is prohibited というようなエラーが出て、読み込むことが できなので、xFruitsのAGGREGATOR RSSで 楽天のRSSをまとめて、それを回避します。 楽天のRSSは、【楽天市場】リアルタイムランキングに いけばすぐに見つかります。 ![]() 次に、FEED43という htmlをrssに変換する無料サービスに登録して下さい。 ![]() Create Accountをクリックすると登録画面に進みます。 登録したら、My Feedsからログインして、 Create new feedを選択します。 Step 1. Specify source page address (URL)に AGGREGATOR RSSで作った楽天のRSSアドレスを入力し、 Encodingには「UTF-8」と入力してReloadボタンをクリックします。 LanguageはEnglishでいいです。 ![]() Reloadボタンを押すと、Page Sourceが表示されるので それを見ながら作業します。 ![]() ![]() Step 2. Define extraction rulesのGlobal Search Patternは 範囲の選択なので、{%}でもいいのですが、<title>〜</title>の 部分が先頭の方に結構あるので、 <language>jp</language>{%} と入力して、<language>jp</language>から後の部分を対象 にするという設定にしました。 次に、Item (repeatable) Search Patternの設定は、 <title>{%}</title> {*} http%3A{%}/&amp; {*} <img src="{%}" {*} </a></div>{%}<img alt="" としました。このままコピー&ペーストする場合は、 amp;のaは半角にして下さいね。 {%}の部分が抜き出す対象です。 {*}は、対象部分から次の対象部分までを 省くという意味合いにとってもらって結構です。 入力したら、Extractというボタンを押します。 構文などに間違いがなければ、Clipped Dataに Item 1 {%1} = 5位:【送料無料】セイコー 腕時計 ワイアード エフ... {%2} = //item.rakuten.co.jp/asr/agek034 {%3} = http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/... {%4} = ブランド名:ワイアード エフムーブメント:クォーツ... Item 2 {%1} = 6位:時計市場ランキング殿堂入り受賞記念感謝企画です... {%2} = //www.rakuten.co.jp/tokeiten/488926/435467 {%3} = http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/... {%4} = 楽天市場の時計ジャンル上位獲得中!ギフト包装は... のように表示されます。 Step 3. Define output formatには楽天のRSSの 内容が表示されているので、Feed Linkに http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0a1f6e6f.ff524749/?url= http%3a%2f%2franking.rakuten.co.jp%2f のように楽天アフィリエイトで取得したアドレスを記入して、 後はそのままでいいです。 ![]() で、最後にRSS item propertiesを設定します。 Item Title Templateは、{%1} Item Link Templateは、http://pt.afl.rakuten.co.jp/ c/0a1f6e6f.ff524749/?url=http%3a{%2}%2f のように{%2}で取得したアドレスを楽天アフィリエイトの アドレスに挿入して入力し、 Item Content Templateには本文の雛形を入力します。 <a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1CAKL5+ 3PYJW2+5WS+BWVTD&a8ejpredirect=http%3A{%2}%2F" target="_blank"> <img border="0" alt="" src="{%3}"></a> <img border="0" width="1" height="1" src="http:// www13.a8.net/0.gif?a8mat=1CAKL5+3PYJW2+5WS+ BWVTD" alt=""><br> <a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1CAKL5+ 3PYJW2+5WS+C1DUQ&a8ejpredirect=http%3A{%2}%2F" target="_blank">{%1}</a> <img border="0" width="1" height="1" src="http:// www15.a8.net/0.gif?a8mat=1CAKL5+3PYJW2+5WS+ C1DUQ" alt=""><br> {%4} Item Content Templateでの本文の雛形には、 A8ネットのタグを使いました。これは別に 楽天アフィリエイトのタグでもいいです。 後はPreviewボタンを押すと、Feed Previewの部分に RSSのプレビューが表示されるので、 ちゃんと表示されていれば成功です。 Step 4. Get your RSS feedでFeed URL isのアドレス をクリックすれば、楽天のアフィリエイトID付きの RSSが手に入ります。 私が作った楽天のID付きRSSは、こちら。 RSSをブログに自動投稿させる方法はこちら。 無料でDMMのRSSにアフィリエイトIDを付加させる方法 無料でアマゾンのRSSにアソシエイトIDを付加させる方法 無料でビッダーズのRSSにアフィリエイトIDを付加する方法 |